11 信号機を設置する



今回は、信号機を設置します。11.csvは下のとうりです。


With Train,,,
.Folder 113_6,,,
With Structure,,,
.Rail(0) BallastS.csv,,,
.Ground(0) GrassRise.csv,,,
.FormR(0) FormR.csv,,,
.FormL(0) FormL.csv,,,
.FormCR(0) FormCR.csv,,,
.FormCL(0) FormCL.csv,,,
.RoofL(1) RoofL.csv,,,
.RoofR(1) RoofR.csv,,,
.RoofCR(1) RoofCR.csv,,,
.RoofCL(1) RoofCL.csv,,,
.RoofCR(1) RoofCR.csv,,,
.Pole(0;0) Pole1.csv
With Texture ,,,
.Background(0) Bg_Fine.bmp,,,
With Track,,,
0,.Sta A; 1.0000; 1.0005; 0; -1; 0; 0; 0;; 5; 100;,.Form 0; L; 1; 0,.Height 0.45,.Pole 0; 0; 1; 50; 0
25,.Form 0; L; 1; 0,,
50,.Form 0; L; 1; 0,,
75,.Form 0; L; 1; 0,,
90,.Stop +1
110,.Sig 3; 出発; 2; -1; 3
200,.Pitch +30,,
300,.Curve 350; 100,.Limit 75; -1,
500,.Pitch 0,.Sig 5; 1; -2; -1; 1,
700,.Height 0.45,,
750,.Curve 0,.Pitch -20,.Height 1,.Limit 90; -1
1000,.Curve -500; 70,.Pitch +10,.Height 1,.Pole 0; 0; -1; 25; 0,.Sig -4; 2; 2; -1; 1
1050,.Height 0.45,,
1400,.Curve 0,.Pitch 0,.Limit 0; -1,.Sig 4; 3; 2; -1; 1
1950,.Sig -2; 場内; 2; -1; 2
2000,.Sta B; 1.0200; 1.0205; 0; -1; 0; 0; 0;; 5; 100;,.Form 0; L; 1; 0 ,.Pole 0; 0; 1; 50; 0
2025,.Form 0; L; 1; 0,,
2050,.Form 0; L; 1; 0,,
2075,.Form 0; L; 1; 0,,
2090,.Stop +1,,
2130,.Sig 2; 出発; 2; -1; 3

赤字で示した部分が今回覚えるところです。
では、今回使ったSig構文を解説しましょう。

.Sig  現示の数; 標識の文字; 横の方向; 高さ; 信号機のタイプ

現示の数は、2から5です。
現示の数を2にすると、注意表示と、停止表示を示すことができる信号機を設置できます。
現示の数を-2にすると、進行表示と、停止表示を示すことができる信号機を設置できます。
現示の数を3にすると、進行表示と、注意表示と、停止表示を示すことができる信号機を設置できます。
現示の数を4にすると、進行表示と、注意表示、と警戒表示と、停止表示を示すことができる信号機を設置できます。
現示の数を-4にすると、進行表示と、減速表示と、注意表示と、停止表示を示すことができる信号機を設置できます。
現示の数を5にすると、すべてを示すことができる信号機を設置できます。
標識の文字とは、下に表示される文字のことです。

                        

横の方向は、横に何メートルの地点に信号機を置くかです。
高さは、何メートルの高さに設置するかです。
信号機のタイプは、閉塞信号の場合は1、場内信号の場合は2、出発信号の場合は3と打ってください。






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