4 ホームを作る



今回はホームを作ります。4.csvを開いて下さい。すると、下のようになります。

With Train,,,
.Folder 113_6,,,
With Structure,,,
.Rail(0) Ballast.csv,,,
.Ground(0) Grass.csv,,,
.FormR(0) FormR.csv,,,
.FormL(0) FormL.csv,,,
.FormCR(0) FormCR.csv,,,
.FormCL(0) FormCL.csv,,,
With Texture ,,,
.Background(0) Bg_Fine.bmp,,,
With Track,,,
0,.Sta A; 1.0000; 1.0005; 0; -1; 0; 0; 0;; 5; 100;,.Form 0; L; 0; 0,.Height 0.45
25,.Form 0; L; 0; 0,,
50,.Form 0; L; 0; 0,,
75,.Form 0; L; 0; 0,,
90,.Stop +1,,
2000,.Sta B; 1.0200; 1.0205; 0; -1; 0; 0; 0;; 5; 100;,.Form 0; L; 0; 0 ,
2025,.Form 0; L; 0; 0,,
2050,.Form 0; L; 0; 0,,
2075,.Form 0; L; 0; 0,,
2090,.Stop +1,,

赤字で示した部分が今回覚える部分です。
早速ホームを!! ということはできません。
ホームのストラクチャーを定義する必要があります。
定義の方法を説明します。
まずホームの左側です。(左端といったほうがいいかな)

Structure.FormL (定義番号) ファイル名

オブジェクトを定義するときのファイル名はすべてObjectフォルダが基準です。
定義番号は、0から255までの数字で設定してください。
次はホームの右側です。

Structure.FormR(定義番号) ファイル名

LをRに変えるだけで、あとは同じです。
次は、ホーム中央部分の左側です。

Structure.FormCL(定義番号) ファイル名

LがCLになるだけです。
最後は、ホーム中央部分の右側です。

Structure.FormCR(定 義番号) ファイル名

これも、CLがCRになるだけです。
これで定義は完了なので、今度は実際に作っていきます。

Track.Form 路線番号; ホームの向きか、島式ホームの相手の路線番号;
ホームの屋根のストラクチャーの定 義番号; ホームのストラクチャーの定義番号

これを設定することで、ホームを設置できます。
ホームの向きは、Lの場合は左、Rの場合は右です。
屋根を設置しない場合は0にします。屋根の定義は次回やります。





















inserted by FC2 system