6 カーブを付ける

今回はカーブを設置します。6.csvは↓のようになっています。

With Train,,,
.Folder 113_6,,,
With Structure,,,
.Rail(0) Ballast.csv,,,
.Ground(0) Grass.csv,,,
.FormR(0) FormR.csv,,,
.FormL(0) FormL.csv,,,
.FormCR(0) FormCR.csv,,,
.FormCL(0) FormCL.csv,,,
.RoofL(1) RoofL.csv,,,
.RoofR(1) RoofR.csv,,,
.RoofCR(1) RoofCR.csv,,,
.RoofCL(1) RoofCL.csv,,,
.RoofCR(1) RoofCR.csv,,,
With Texture ,,,
.Background(0) Bg_Fine.bmp,,,
With Track,,,
0,.Sta A; 1.0000; 1.0005; 0; -1; 0; 0; 0;; 5; 100;,.Form 0; L; 1; 0,.Height 0.45
25,.Form 0; L; 1; 0,,
50,.Form 0; L; 1; 0,,
75,.Form 0; L; 1; 0,,
90,.Stop +1,,
300,.Curve 350; 100,,
750,.Curve 0,,
1050,.Curve 500; 70,,
1400,.Curve -400;100,,
1800,.Curve 100; 100,,
1900,.Curve 0,,
2000,.Sta B; 1.0200; 1.0205; 0; -1; 0; 0; 0;; 5; 100;,.Form 0; L; 1; 0 ,
2025,.Form 0; L; 1; 0,,
2050,.Form 0; L; 1; 0,,
2075,.Form 0; L; 1; 0,,
2090,.Stop +1,,

赤字で示した部分が、今回覚えるところです。
カーブを設置するには、下を設定します。

.Curve カーブの大きさ; カントの量

カーブの大きさというのは、そのカーブが半径何メートルなのか、ということです。
正の数なら右カーブ、負の数なら左カーブになります。
カントの量というのは、そのカントが何ミリメートルなのか、ということです。
正の数なら右側、負の数なら左側にカントが付きます。
また、Curve 0 でカーブを終了させることができます。

カーブは25メートル間隔でしか設定できません。


これでカーブをつけるとこうなります。






見てもわかるように、地面が割れてしまいます。なので、ストラクチャーファイルを変更します。
GrassRise.csv というファイルを使います。

.Ground(0) GrassRise.csv

すると、こう改善されます。6-2.csvは改善済みにしてあります。





GrassRise.csvを使うデメリットはないので、今度からは、これを使っていきます。
曲ったホームもつくれます。6-3.csvを見てください。ただホーム+カーブをしているだけです。












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